セドナといったら4大ボルテックス! まずは「ボルテックスってなんぞ?」の解説を、Geminiさんお願いします。

セドナの「ボルテックス」とは

アメリカ・アリゾナ州のセドナにある「ボルテックス」は、大地からのエネルギーが渦巻くように湧き出ているとされる人気のパワースポットです。かつてネイティブ・アメリカンが聖地とした場所でもあり、見渡す限りの赤い巨岩(レッドロック)が織りなす圧倒的な絶景が広がっています。

セドナ内には数多くのボルテックスが存在しますが、中でも特にエネルギーが強いとされるのが以下の「4大ボルテックス」です。

  • ベルロック
  • エアポートメサ
  • カセドラルロック
  • ボイントンキャニオン

雄大な大自然のスケールに身をゆだね、トレッキングなどを通して心身ともに深くリフレッシュできる特別な場所として、世界中の旅人を魅了しています。

(Generated by Gemini)

というわけで、それぞれのトレッキングレポートをまとめてみよう。前半は、距離近めの「ベルロック」と「カセドラル・ロック」から。

ベルの形の「ベルロック」

フェニックスから179号線を北上してセドナに向かう時、一番最初にお出迎えしてくれるのがこのベルロック。「セドナに来たどー」という気持ちにさせてくれる、アイコニック的ボルテックスだ。

ベルロック

「男性性」の上向きのエネルギーがあふれていると言われ、「直感と決断の山」とも呼ばれていたりする。
中腹から急勾配になるため、初心者が登頂するのはたぶんちょっとムリかと思う。

  • 写真撮影程度なら所要15分ぐらい、中腹辺りまで登るなら小1時間ぐらい
  • アップタウンから12、3分/ シャトルバス停なし
  • レッドロックパス」対象(1日パス 5ドル/1周間パス 15ドル)
  • America The Beautiful」(公園共通バス)対象
  • ベルロックの北と南にそれぞれ駐車場がある。

私たちは南側の駐車場からベルロックに向かった。ちなみに当時2011年(15年前、嘘だろ…)。

ベルロックのパスウェイ
分かりやすく舗装されたパスウェイでした
ベルロックの登り口
近くで見るともはや

私のトレッキングにおけるモットーは、「ゴールなど目指さない」。疲れたら躊躇なく切り上げて、あぐら組んで、しばしまったりする。このひとときのチルタイムがあるかないかで、体験濃度が変わってくる気がするのだ。

まあ、平たく言えば、運動不足のアラサー(当時)、無理がたたるのをよく知っているというだけである。

ベルロックの中腹でまったり
たぶん中腹までも行ってない

と、いうかベルロックにおけるゴールってどこ? まさかあの崖の上? ないない。転落事故の話なんかも聞いたことがあるので、初心者の最適解はやっぱり中腹までかと思う。

ボルテックス観光 4大ボルテックス+5つのボルテックス&ウエストセドナ散策 マクドナルドでの写真立ち寄りあり<日本語ガイド> – ベルトラ

大聖堂のような「カセドラル・ロック」

私が一番好きなのはカセドラル・ロック。その威厳あるたたずまいは、まさに大聖堂だ。個人的にトレッキング必須スポットでもある。

カセドラル・ロック

4大ボルテックスの中でも「母性を表す女性性が顕著」と言われるボルテックスで、ベルロックの「男性性」とは対照的な位置づけ。

  • 写真撮影程度なら所要15分ぐらい、登頂をめざすなら往復2~3時間
  • アップタウンから10分/ シャトルバス停あり
  • レッドロックパス」対象(1日パス 5ドル/1周間パス 15ドル)
  • America The Beautiful」(公園共通バス)対象
  • 駐車場が20台ぐらいしかないので取り合い必至。朝イチバンで訪問するのが安心。

2013年、初訪問で大感動して以来、2015年、2016年と計3回トレッキングした。しかもゴールまで。私にしては珍しい。それぐらい登りきったときの爽快感と達成感は得難いものがある。

カセドラルロックのトレッキングルート
基本的にありのままだけど、一応道しるべみたいなのはある

途中から岩場をよじ登っていくスタイルに変わるので「え? 本気?」となるのだけど、運動不足の30代(当時)でも案外いけた。たぶんアラフィフの今でもいけると思う。実際ミドルエイジっぽい方もたくさん登っておられたし。

カセドラルロックの岩場をよじ登る
え、ここ登るんすか? と見知らぬ旅人同士が顔を見合わせる、ある意味ピースフルな道中

途中でしっかり休憩しつつ、1時間弱ぐらいでたどり着いたエンド・オブ・トレイルは、もはや桃源郷!

カセドラルロックからの眺め
アドレナリンもあいまって、爽快
カセドラルロックで撮影大会
かなりハッタリかませるアングル。実際はけっこう広めの足場に座ってます

最初の2回はガイドさんなしで正規ルートを登ったのだけど、3回めはガイドさんに案内をお願いしてみたりした。サンセット狙い&独自の裏ルートを登るというやつ。これがまた最高だったのよ。

カセドラルロックからサンセットを望む
どなたか存じませんが、めちゃいい感じに撮れてます

誰かが太陽に向かって「Thank youuuuuuuuu!!」と叫んだので、私たちも「ありがとーーーーーう!」と吠えてみた。夕陽って、なんでこんなに温かい気持ちになるのだろう。

帰り道、遠くの稜線が青く滲んでいた。これ、地球の影なんだって。ビーナスベルトと言うらしい。仕組みを聞いてもとんと理解できなかった私は、つくづく文系である。

稜線に滲むビーナスベルト
セドナ滲むビーナスベルト

なお、当時お願いしたガイドさんは今個人ガイドをやっていなさそうなので、紹介を遠慮しておきます。ご興味ある方は「セドナ 日本人ガイド」辺りでヒットしたサイトで尋ねてみてください。

こぼれ話

ちなみに、ピンクに染まったカセドラル・ロックの夕景は、現在「Residence Inn by Marriott Sedona」が建っている場所から撮影したもの。

ホテルが建築される以前(開業は2021年4月)は空き地だったので、眺望抜群だった。夕暮れになると、ふらりとここへやって来て景色を眺めたり、三脚を据えて写真を撮ったりする人たちがいたもんです。

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